後悔しないウェブサイト制作会社の選び方
ホームページ作成は決して安い買い物ではありません。
ホームページは何処で制作しても誰が作成してもその品質や集客効果に大きな差が生まれます。
制作会社の知名度の高さや規模の大きさは指標にすることができない事や、高額な制作費を投じたからといって
価格に比例して優れているものができるわけでもない事がかえって制作会社選びを難しくさせている実情もあります。
一般の依頼者に限らずウェブ制作会社に身を置く技術者ですら制作前に制作会社の技術を判断することは難しいこともあります。
全国から寄せられるご相談の中に多く含まれるウェブサイト制作会社の選び方を電話またはメールによる問い合わせを利用して、
制作会社の技術力等を簡単なチェック方式により判断して後悔のない成功するウェブサイト制作を行って下さい。
制作会社
- 1. 修正頻度「制作期間中に修正は何回まで可能ですか?」
- ◎何度でも無制限(妥協のない納得するサイトを作るには多数の修正は必須)
- ○修正は4~5回まで(共同して良いサイトを作ろうとするウェブ制作会社の修正)
- △修正は2~3回まで(通常のウェブ制作会社の修正)
- ×修正は1回のみ(基本的に修正を嫌がる制作会社)
- 2. 制作期間「完成までの期間はどれくらい?」
- ◎3ヶ月~6ヶ月(競合他社に勝てるサイトを作るのに必要な期間)
- ○2ヶ月~3ヶ月(通常のウェブ制作会社がかける期間)
- △1ヶ月~2ヶ月(スピード重視のウェブ制作会社がかける期間)
- ×2週間~1ヶ月(良質のサイトを作るには不可能な期間)
- 3. ライティング「ウェブサイトの文章制作は?」
- ◎業界を熟知したライターがすべての文章制作おこなう(業界を知っているライターが書いた文章は最強)
- ○一般のライターがすべての文章制作をおこなう(綺麗な文章は作れるが魅力の乏しい文章)
- △制作会社がすべての文章作成をおこなう(制作会社の文章では勝負になりません)
- ×依頼者がすべての文章制作をおこなう(業界は知っているが文章テクニック不足で膨大な労力と時間が必要)
- 4. デザイン「ウェブデザインはどのようにおこなう?」
- ◎依頼者の要望に人間工学や色彩心理学等を加えたデザイン(完璧なサイトを目指すなら必須の手法)
- ○依頼者の細かな要望を反映させたデザイン(妥協しないサイト作成の常識)
- △依頼者の大まかなイメージに沿ったデザイン(通常のウェブ制作会社のデザイン)
- ×数パターンの提示の中から選択するデザイン(依頼者の要望無視の制作会社)
SEO
- SEO実績「SEO対策を施した際の過去の最高実績は?」
- ◎単体ビックワードにてYahooまたはGoogleで1位(最高レベルのSEO技術)
- ○単体ビックワードにてYahooまたはGoogleで10位以内(通常のSEO業者)
- △単体ビックワードにてYahooまたはGoogleで20位以内(SEO技術はかなり低い)
- ×複合ミドルワードにてYahooまたはGoogleで10位以内(複合ワードの提示はSEO技術不足の証拠)
リスティング
- SEM実績「どのようなSEM作業を行いますか?」
- ◎検索エンジン出身の技術者が専属で多変量解析を行って最適化
- ○専門の技術者が人為的判断でおこなう最適化
- △決められた作業ルールに基づいて非技術者がおこなう最適化
- ×作業内容を依頼者に対し非公開にておこなう最適化